トヨタグループの世界販売、過去最高の1074万2000台 2019年

発売が近づくトヨタGRヤリス(東京オートサロン2020)
発売が近づくトヨタGRヤリス(東京オートサロン2020)全 2 枚

トヨタ自動車は1月30日、2019年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。グローバル販売台数は前年比1.4%増の1074万2122台。過去最高記録で4年連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

国内販売は同2.5%増の233万8893台で2年ぶりのプラス。海外販売も同1.1%増の840万3229台。過去最高記録で3年連続のプラスとなった。

グローバル生産台数は同1.5%増の1072万5214台。過去最高記録で4年連続のプラスとなった。国内生産は同6.9%増の452万5055台で2年ぶりのプラス、海外生産は620万0159台で同2.2%減となり、4年ぶりに前年実績を下回った。

輸出は同10.9%増の218万6135台と、3年連続で前年実績を上回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る