モビリティカンパニーへ、トヨタの新車販売店にサイクルポートを設置 東京臨海部

トヨタモビリティ東京の拠点に設置するサイクルポート
トヨタモビリティ東京の拠点に設置するサイクルポート全 1 枚

トヨタモビリティ東京は1月29日、江東区が推進する「江東区臨海部コミュニティサイクル実証実験」に協力し、深川南・北店敷地内にサイクルポートを設置すると発表した。

同社は東京都内のトヨタ販売店。サイクルポート名は「トヨタモビリティ東京・深川南店/北店」とする。コミニュティサイクルのサイクルポート設置は都内自動車ディーラーとして初めて。

実証実験は江東区が回遊性向上や地域活性化、CO2削減を目的に、2012年から実施している24時間貸出・返却が可能なシェアサイクルシステムで、区内約120カ所のサイクルポートに約1400台の自転車が設置されている。

2016年から、実施エリアを順次拡大しており、都内10区まで広がり、利用者数も飛躍的に上昇している。

同社では今後も、自治体と協力して、地域の移動利便性向上、安全で安心なモビリティ社会の実現に取り組んでいく,としている。

《レスポンス編集部》

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