スバル ゲレンデタクシー、乗るだけ、撮るだけの人も集まる!!

スバルゲレンデタクシー
スバルゲレンデタクシー全 64 枚

今シーズンで7年目を迎えたSUBARU(スバル)のゲレンデタクシー。1~2日に開催された長野県のエコーバレースキー場では、スキー・スノーボードはせずに「ゲレンデタクーに乗るだけ」「撮るだけ」ために来た人もおり、観光イベントとして定着している様子が見られた。

ゲレンデタクシーは、スキー場のリフト代わりに、ゲレンデ上部までスキー・スノーボーダーを運ぶイベントだ。フォトスポットで写真を撮り、「#ゲレンデタクシー」のハッシュタグを付けて各種SNSに投稿すれば誰でも無料で乗車できる。

現在は下りも乗車できるようになり、コース上でドライバーが派手なパフォーマンスを行うことで、車の楽しみや車自体のパフォーマンスの高さをアピールする場にもなってきている。

今回は、『フォレスター』『XV』『レガシィアウトバック』が乗客を運びパフォーマンスを行なっただけでなく、普段はデモランに活用される『WRX STI』もゲレタクとして出動、SUV車とは違う豪快な走りを見せていた。

コースに近くて写真が撮りやすいところにカメラを持ったファンが集まり、ドライバーも意識して派手なパフォーマンスを行い、乗車している人、写真を撮っている人、観客が大いに盛り上がった。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る