スバル、「レッドブル・アイスクロス」横浜大会にオフィシャルカーを提供

オフィシャルカーとして架装したスバルXV
オフィシャルカーとして架装したスバルXV全 7 枚

SUBARU(スバル)は、2月15日に臨港パーク特設会場(横浜市西区)で開催される「レッドブル・アイスクロス・ワールドチャンピオンシップ横浜2020」に協賛し、オフィシャルカーとしてスバル『XV』を提供する。

「アイスクロス」とは、アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスキークロスやスノーボードクロスの要素を取り入れたウィンタースポーツ。アイスホッケーのプロテクターを付けた選手たちが、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら高低差のある全長約350mの氷の特設コースを滑り降りる。

スバルでは、オフィシャルカーとして架装したXVを2月10日までスバル恵比寿ショールームにて展示するほか、2月8日に渋谷・原宿・新宿周辺を、9日に横浜みなとみらい・中華街・関内周辺を走行し、イベントの告知を行う。

また当日は、会場内にオフィシャルカーとして架装したXVを展示するとともにスバルブースを展開。XVの車内で大迫力のアイスクロス競技をVRで体験できる「アイスクロスVR体験 in SUBARU XV」、傾斜30度の坂を登るXVに同乗できる「SUBARU XVによる登坂走行体感」などを実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る