ヤマハ発動機、スポーツボート『SR320FB』『SR330』のイメージ一新

意匠を一新した「SR330」
意匠を一新した「SR330」全 2 枚

ヤマハ発動機は、スポーツボート『SR320FB』および『SR330』のイメージを一新し、2020年3月に発売する。

今回、ヤマハ発動機は、V6型4.2リットル4ストローク船外機ラインアップ、225~300馬力計10機種にホワイトカラー仕様を追加設定。これに伴い、『S-QUALO』『YFR-27EX』『SR320FB』『SR330』の4モデルのボートについて、搭載船外機をすべてホワイトカラー仕様に変更し、2020年2月と3月に発売する。

このうちジョイスティックで操船できる「ヘルムマスター」を装備したオープンタイプの大型スポーツボート「SR330」では、ホワイトカラー船外機を搭載するほか、船体のグラフィック、およびソファー類の仕様を変更し、イメージを一新。また、「SR320FB」でもキャビン内ソファーの仕様を変更し、よりスタイリッシュなデザインと快適性を提供する。

価格はSR320FBが3446万7050円、SR330が3830万5050円。

ホワイトカラー船外機の単体販売は3月より開始。価格は211万9000円から236万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る