国産初の大型路線ハイブリッド連節バス、日野が横浜市に納入

横浜市に納入した大型路線ハイブリッド連節バス、日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バス
横浜市に納入した大型路線ハイブリッド連節バス、日野ブルーリボン・ハイブリッド連節バス全 1 枚

日野自動車は2月5日、国産連節バスとしては第1号となる大型路線ハイブリッド連節バス、日野『ブルーリボン・ハイブリッド連節バス』を横浜市に納車したと発表した。

ブルーリボン・ハイブリッド連節バスは、日本の道路事情を踏まえた車両寸法とし、ハイブリッドシステムの採用で省燃費を実現した。ドライバー異常時対応システム(EDSS)を標準装備するとともに、乗降性やバリアフリーにも配慮している。

環境負荷低減に寄与しながら、安全、効率的な大量輸送を実現し、地域の移動需要増大や回遊性向上といったニーズに対応する」としている。

バスは空と海をイメージする青のボディとし、横浜市のシンボルとして定着することを目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  4. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  5. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る