【北京モーターショー2020】延期が決定…新型コロナウイルスの影響

トヨタ C-HR と兄弟車の イゾア(北京モーターショー2018)
トヨタ C-HR と兄弟車の イゾア(北京モーターショー2018)全 3 枚

北京モーターショー主催団体は2月17日、中国で4月に開催する予定の北京モーターショー2020(オートチャイナ2020)の開催を延期すると発表した。

画像:前回の北京モーターショー2018

今回の発表は、中国国内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受けての対応だ。2月17日現在、中国での新型コロナウイルスの感染者は、7万人を超えている。

当初の計画では、北京モーターショー2020は4月21日に開幕し、4月30日までの10日間、開催される予定だった。北京モーターショーは、今年が16回目。上海モーターショーと隔年交互に開催されており、中国最大規模の国際モーターショーになる。

なお、北京モーターショーの主催団体は、延期後の日程については改めて発表する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る