ルノー カングー、コルシカ島の絶景をイメージした限定車「ペイザージュ」発売へ

ルノー カングー ペイザージュ
ルノー カングー ペイザージュ全 5 枚

ルノー・ジャポンは、『カングー』に地中海・コルシカ島の街をイメージした特別仕様車「ペイザージュ」を設定し、3月5日から200台限定で発売する。

「ペイザージュ」はフランス語で風景の意味。カングー・ペイザージュは、フランスの風景をテーマとするボディカラーの限定車シリーズだ。

第4弾となる今回のカングー・ペイザージュは、地中海に位置するコルシカ島最南端の街、ボニファシオの象牙色の岩が織りなす風景がテーマ。ボニファシオは、岩が波によって削られてできた断崖の絶景が特徴で、コルシカ島有数の景勝地として知られている。

限定車は、このボニファシオの象牙色の断崖をイメージしたアイボリーをボディカラーとした。また、専用ボディカラーに加え、ブラック&シルバーフロント バンパー、ブラックリアバンパーを装備する。

カングー・ペイザージュは販売台数200台の限定車。2月20日から3月1日まで購入申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。価格は264万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る