ヒストリックカー向けホワイトリボンタイヤ、横浜ゴム「ラジアル360スチール」発売へ

ラジアル360スチールを装着したシボレー・コルベットC2
ラジアル360スチールを装着したシボレー・コルベットC2全 2 枚

横浜ゴムは、海外市場で人気を博しているヒストリックカー向けホワイトリボンタイヤ「ラジアル360スチール」を国内市場に投入。3月5日から販売を発売する。

【画像全2枚】

ラジアル360スチールは、クラシックなパターンデザインとサイドデザインに加えてサイドウォールに施したホワイトリボンが特長。レトロ感溢れるルックスでヒストリックカーをより当時の雰囲気へ導いてくれる。

発売サイズはP215/65R16 96S、P205/75R15 97S、P215/75R15 100S、P225/70R15 100Sの4サイズ。シボレー『コルベット』『シェベル』、ポンティアック『ファイヤーバード』など、1960年~70年代の米国車などに最適なラインアップとなっている。また、カスタム用としてスズキ『ジムニー』など、現行車にも装着でき、クラシックスタイルを楽しむこともできる。

横浜ゴムは2月22日よりパシフィコ横浜(神奈川県)で開催される「ノスタルジック2デイズ」などのヒストリックカーイベントにも出展し、オーナーの意見を取り入れながら、引き続きヒストリックカー向け商品の開発を実施していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る