オートバックス、PB商品「AQ. Type-Cリール式充電器」を発売

AQ.Type-Cリール式充電器
AQ.Type-Cリール式充電器全 2 枚

オートバックスセブンは、プライベートブランド「AQ.(オートバックス クオリティ.)」のラインアップに、リール式USB Type-C充電器を追加し、2月20日より順次、全国のオートバックスグループ店舗および公式サイトにて販売を開始した。

USB Type-Cは2014年に策定された次世代規格。上下左右対称なコネクタのデザインでどちらの向きでも挿し込むことのできる利便性から、最新のスマートフォンをはじめ、さまざまな電子機器に採用されている。オートバックスでも、DC充電器カテゴリーの中でType-Cは今後ますますの普及が見込まれている。

今回発売する「AQ.Type-Cリール式充電器」は、Type-C端子にLEDインジケーターを採用し、充電中は赤色、充電完了時は青色に光るため、一目で充電状態が把握可能。また、スマートフォンに接続していない待機時も青色に光るため、夜間や暗い場所でも簡単に端子をスマートフォンに挿し込める。

コードはワンプッシュでコードを巻き取れるリール式で、長さは運転席・助手席で扱いやすい75cm。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。価格(税別)は999円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る