スズキ、GSX 125 シリーズをマイチェン…カラーリング変更やハザードスイッチ追加など

スズキ GSX-R125 ABS トリトンブルーメタリック
スズキ GSX-R125 ABS トリトンブルーメタリック全 10 枚

スズキは、125ccのスーパースポーツバイク『GSX-R125 ABS』およびストリートスポーツバイク『GSX-S125 ABS』をマイナーチェンジして2月27日より発売する。

GSX-R125 ABS/GSX-S125 ABSは、初心者や若年層にも幅広く楽しめる、GSX-R/GSX-Sシリーズのエントリーモデルだ。GSX-Rシリーズの技術を投入した、高出力124ccエンジンと軽量でコンパクトな車体により、力強い加速と街乗りからワインディングにおける扱いやすさを実現。低く構えたアグレッシブなスタイリングを採用し、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを標準装備する。

今回のマイナーチェンジでは、カラーリングを変更したほか、ハザードスイッチの追加、メーター表示の変更を行った。主要諸元に変更はない。

車体色はGSX-Rがトリトンブルーメタリック、ブリリアントホワイト、タイタンブラックの3色を、GSX-Sがトリトンブルーメタリック、タイタンブラックの2色を設定。価格はGSX-Rが39万3800円、GSX-Sが36万0800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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