オートエクゼ スポーツクラッチライン、現行マツダMT車7モデルに対応

スポーツクラッチライン
スポーツクラッチライン全 4 枚

オートエクゼは、「スポーツクラッチライン」に現行マツダMT車対応品を追加設定し、販売を開始した。

クラッチペダル~クラッチへと繋がるラインの大半は金属製のパイプだが、トランスミッションの振動を吸収するため、一部がゴム製になっている。ペダルを踏みこむと油圧によりゴム部分が膨張するため、クラッチが切れるまでに一瞬のタイムラグが生じる。

スポーツクラッチラインはゴム部分をフレキシブルなステンレスメッシュPTFE(テフロン)製に交換することで、膨張を抑制しタイムラグを減少。ダイレクト感あるクラッチフィールを実現する。また、エンジンからの熱にも強く、ホースをガードするためのPVCコーティングも施し、耐久性に配慮。変速時のフィーリングにこだわるユーザーに最適な製品となっている。

今回は、ロードスターやRX-7といったFRスポーツカー用に加え、CX-30やマツダ2/3/6など、現行車を中心とした7車種用を追加設定。幅広い車種に対応した。

価格(税別)は1万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る