ミネベアミツミと岩崎電気が開発した「IoT街路灯」の実証実験を杉並区で実施

実験場所は西荻窪駅北口周辺に、スマート街路灯11灯、環境センサー1台を設置。無線によるコネクティビティをもつ街路灯がネットワークを作り、街路灯やセンサーを一括集中管理する。
ミネベアミツミと岩崎電気が共同開発したスマートLED道路、街路灯は、無線通信によって光量を自在にコントロールすることができ、点灯状況・消費電力量のモニタリングが可能となる。運用管理の効率化と電力費削減を同時に図ることができる。
また、環境センサーを組み合わせることで温度、湿度、気圧、風速などの様々なデータを取得し、区民への情報サービスを提供できる。
《レスポンス編集部》