首都高・大黒PAがリニューアル、店内デザインを刷新 3月1日

リニューアルイメージ
リニューアルイメージ全 6 枚

首都高速 大黒パーキングエリアにて、現在営業休止中の本館(軽食コーナー、売店、レストラン、宝くじコーナー)が3月1日11時にリニューアルオープンする。

1月15日より一時閉店していた本館は、店内をドライバーが集まる場所「ガレージ」を意識したデザインに一新。

1階軽食コーナーを、新たに4店舗からなるフードコートとしてリニューアルオープンする。フードコートに入るのは、風味豊かな出汁とのど越しの良いそばを提供する「大黒庵」、横浜名物サンマー麺や酸辣湯麺などバラエティー豊かなラーメンを提供する「横浜龍麺」、甘辛のタレで煮込んだ横浜名物の牛鍋を味わえる「徳屋」、ホッと一息つけるカフェ「D.G.C」の4店舗となる。

また、売店では横浜みやげを中心に、東京みやげや全国銘品をはじめ、人気の商品を用意。首都高最大級のショッピングエリアとなる。2階には家族連れに嬉しいキッズスペースや、コンセント付きラウンジスペースを新設。ビジネスでもレジャーでもゆっくり過ごすことができる。なお二番館は、引き続きコンビニ(ローソン)として営業する。

営業時間は、本館フードコート/売店、2階ラウンジスペースが7時~21時、二番館(ローソン)は24時間営業。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る