首都高横浜北線、馬場出入口が2月27日開通…第三京浜・湾岸線へアクセス可能

首都高横浜北線、馬場出入口
首都高横浜北線、馬場出入口全 2 枚

首都高速道路は、横浜北線の馬場出入口(横浜市鶴見区)を2月27日12時に開通することになったと発表した。

馬場出入口は、横浜北線の新横浜出入口と岸谷生麦出入口の間に位置し、今回の開通により、出入口ともに第三京浜方面および湾岸線方面の両方向が利用可能となり、馬場周辺エリアのアクセス性向上が期待される。さらに、3月22日には横浜北西線の開通により、東名高速道路へのアクセス性も向上して、さらに便利になる。

なお、馬場入口は、地形的な制約等により特殊な構造のため、より安全に利用できるように、交通の整流化が期待できるETC専用入口として運用。現金での利用は隣接する新横浜・岸谷生麦・子安の各入口からとなる。

また、2月27日の開通は法隆寺交差点側の入口となるが、内路交差点側の入口は、接続する大田神奈川線の4車線化とあわせて2020年内に完成する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る