【トヨタ ヤリス 新型】運転席イージーリターン機能 トヨタ紡織の新開発シート

トヨタ・ヤリス新型
トヨタ・ヤリス新型全 5 枚

トヨタ紡織は、運転席イージーリターン機能を備えた新開発シートなどが、トヨタの新型車『ヤリス』に採用されたと発表した。

トヨタ車初となる運転席イージーリターン機能は、運転席の足元スライドレバーで好みのシートポジションを記憶。乗車の際、シート横のメモリーレバーを操作することで、前回記憶した位置へ簡単に復帰できる。特に小柄な人など、乗車するたびにシートをスライドして位置を調整する人に便利な機構だ。

このほかヤリスには、 ハイブリッドシステム用モーターコア、ドアトリム、天井、エアクリーナー、キャビンエアフィルター、オイルフィルターなどでトヨタ紡織製品が採用されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る