前方と車内を高画質録画、セルスターがワンボディ型2カメラドラレコ発売へ

セルスター CS-61FH
セルスター CS-61FH全 3 枚

セルスター工業は、前方と車内を同時に高画質録画できる、フルHD 200万画素ドライブレコーダー「CS-61FH」を3月より発売する。

新製品は、CMOSイメージセンサにソニー製の監視カメラ用「STARVIS IMX307」を前方および車内カメラに採用。ナイトクリアVer.2により、夜間・トンネルなど少ない光量でも綺麗な映像を記録できる。また車内カメラには赤外線LEDを搭載。昼夜を問わず車内をクリアに高画質録画でき、レンズは上下左右に自由に設定、好きなアングルで録画できる。

録画モードは、「常時録画モード」、衝撃発生の前後を記録する「イベント録画モード」、手動で録画する「クイック録画機能」の3つを用意。別売のGPSユニットや常時電源コードを接続すれば、安全運転支援機能や駐車中の車上荒らしやイタズラを監視・記録できるパーキングモードにも対応する。

CS-61FHは、国内自社工場一貫生産による日本製で、3年保証が付帯。本体サイズは幅97×奥行34×高さ51mm(突起部含まず)で1.44インチ液晶搭載。価格はオープン。
動物・ペットのリアルを伝える新メディア 「REANIMAL」(リアニマル)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る