日系自動車メーカーの海外生産が10年ぶりに減少、5.6%減の1885万2524台…2019年

トヨタ自動車、米インディアナ工場
トヨタ自動車、米インディアナ工場全 1 枚

日本自動車工業会は、日系自動車メーカーの2019年(1~12月)海外生産台数を発表。合計は前年比5.6%減の1885万2524台で10年ぶりのマイナスとなった。

地域別では、アジアが同4.8%減の1084万9815台で18年ぶりの減少。北米は同4.3%減の440万7151台で3年連続のマイナスとなった。そのほかでは、中南米が同7.9%減の174万5597台、欧州は同11.8%減の163万8200台で、ともに2年連続のマイナス。アフリカは同2.4%減の21万1761台で3年ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る