ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大

宅配便(佐川急便)
宅配便(佐川急便)全 2 枚

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。

ヤマト運輸は、在宅時にインターホン等でセールスドライバーに希望を伝えることで、自宅玄関前等の指定場所に荷物を置くサービスを一時的な対応として、3月31日まで実施する。受領印は不要で、セールスドライバーが顧客からの希望があった旨を配達票に記載することで受領印に代える。また無料会員サービス「クロネコメンバーズ」向けには、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」での受け取りも案内している。

佐川急便は、宅配便の受け取り時に求めるスマートフォン画面上でのサインを控え、伝票への押印・サインに順次切り替えていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る