ダイムラーの新開発EV大型トラック、実証テストを拡大へ…2021年後半発売予定

ダイムラートラックのeカスケーダとeM2
ダイムラートラックのeカスケーダとeM2全 1 枚

ダイムラートラック(Daimler Trucks)は3月4日、新開発のEV大型トラックの北米における実証テストを拡大すると発表した。

この新開発のEV大型トラックは、ダイムラートラック傘下のフレートライナーブランドの「カスケーダ」がベースだ。車名は『eカスケーダ』を名乗る。

eカスケーダには、最大出力730hpを発生するモーターを搭載する。バッテリーは蓄電容量550kWhと大容量だ。この効果で、1回の充電での航続は、最大400kmに到達する。バッテリーは容量の8割(約320km走行分)を充電するなら、90分以内に済む。

もう1車種の新開発のEV大型トラックは、フレートライナー『eM2』。主に、配送業務と個人宅配サービスを対象に開発された。モーターは最大出力480hp。バッテリーは蓄電容量325kWhで、eM2は最大約370kmの航続を持つ。バッテリーの充電は8割(約300km走行分)なら、60分以内に完了する。

eカスケーダとeM2は、2021年後半に発売される予定だ。ダイムラートラックは、eカスケーダとeM2の北米における実証テストを拡大し、量産の開始に向けて、実用性を確認していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  2. 三菱 デリカD:5 販売好調の裏で、次期型『D:6』の開発着々…最終デザインをプレビュー
  3. ホンダ『N-ONE RS』をさりげなくアグレッシブに、ブリッツからオリジナルエアロキット・3アイテムが適合
  4. SUVなのにスーパーカーばりのルーフライン! レンジローバー『ヴェラール』後継の見どころは
  5. トヨタ『C-HR』新型、338馬力デュアルモーター搭載の電動SUVクーペに…米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る