懐かしい軽自動車やスーパーカーが集まる…昭和平成のクラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生

第3回昭和平成のクラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生
第3回昭和平成のクラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生全 52 枚

埼玉県羽生市にある三田ヶ谷農林公園「キャッセ羽生」で3月7日、「昭和・平成のクラシックカーフェスティバル」が開かれ、内外の名車や希少車など約120台が集まった。

地元「日本旧軽車会」と「オール日本ライフクラシックカー倶楽部」(吉崎勝実行委員長)の協力で2018年に始まったイベントで、今回で3回目。

参加資格は昭和21年(1946年)から平成12年(2000年)までに生産された国産、外国製の車両(2輪を含む)。日産『スカイラインGT-R』や『フェアレディZ』、スバル『360』など人気の衰えない旧車から、スズキ『フロンテクーペ』、三菱『ランサーターボ』、マツダ『カペラ』、日野『コンテッサ』、トヨペット『クラウン』、ジャガー『Eタイプ』、デロリアン『DMC-12』など、バラエティ豊かな展示となった。

また、米国仕様の三菱『エクリプス』スパイダーや、イタリア製のボディにフォード製エンジンを搭載したデ・トマソ『パンテーラ』、イギリス・ルーツ社の乗用車をノックダウンしたいすゞ『ヒルマンミンクス』、2シーターのクロスオーバーSUV、スズキ『X-90』など、ふだんはなかなかお目にかかれない希少車の姿もあった。

第3回昭和平成のクラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生第3回昭和平成のクラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生

2輪車も、ピカピカにレストアされたホンダ『スーパーカブC105』やトーハツ『ランペット』といったビンテージバイクが参加。オーナーは様々な質問を受けていた。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』ついに今夏フルモデルチェンジか、5ナンバーキープでボディ拡大へ
  2. 久々に行った『ホンダコレクションホール』は、万人が楽しめるよう博物館化していた!
  3. VWグループ、30以上の新型車を発売へ 2024年
  4. ダイハツ工業、公正取引委員会に名指し公表---価格交渉を行なわず
  5. KGモーターズとENEOS、超小型EVで協業へ
  6. ジープのコンセプトカー、『グラディエーター』と大型SUVがベース…実車は3月23日発表予定
  7. 「車載カーナビは必要? スマホナビで十分?」2択アンケート結果は意外にも…?【クルマら部 車論調査】
  8. 秘密の力解放! 車両制御コンピュータの暗号を解き放つECUチューニングの真相~カスタムHOW TO~
  9. 限定100台のハイパーカー、ゼンヴォ『オーロラ』を日本でお披露目 3月29-31日
  10. 東京六本木に1夜限りのサーキット登場、日産主催のフォーミュラE前夜祭 3月21日
ランキングをもっと見る