タイヤの空気圧や温度もチェックできる車載空気清浄機、先行販売開始

Car Air Purifier
Car Air Purifier全 10 枚

AFUストアは、タイヤ空気圧&温度のモニタリング可能なスマート車載空気清浄機「Car Air Purifier」の先行販売を、クラウドファンディングサービスGREEN FUNDINGにて3月6日より開始した。

Car Air Purifierは、2000万pcs/立方cmのマイナスイオンと250mgのオゾン、2つの清浄機能でホルムアルデヒド・TVOC等のあらゆる空気汚染を徹底的に清浄。さらにタイヤの空気圧&温度もあわせてチェックできる。

タイヤ空気圧&温度モニタリング機能では、付属の外部センサーをタイヤに装着することで、ディスプレイに4つのタイヤすべての空気圧と温度を正確に表示する。外部センサーは防水で、電池を替えずに約1年間使用できる。タイヤの空気漏れ・異常温度・異常空気圧は30秒間の警報アラームで通知。異常が発生したタイヤアイコンと数値データが点滅するため、異常個所もすぐに把握できる。高精度のチップを内蔵することで、異常発生から警報アラームが鳴るまでの時間は0~1秒。また一定時間動きがなかった場合はスリープモードに切り替わる。

空気清浄機能では、自然の滝の1000倍に匹敵する「マイナスイオンモード」に加え、ホルムアルデヒド除去機能「オゾンモード」をプラスした。オゾンモードでは、15分間に大量の活性酸素を放出してホルムアルデヒドを集中的に除去。オゾンは脱臭にも効果がある。また重力センサーにより、車の振動を感知。5分間なにも振動がないと判断した場合は自動的にスリープモードに入る省エネ設計を採用する。フル充電約2.5時間で、マイナスイオンモード最大120時間、オゾンモード7~8回起動可能。USBタイプCケーブルで充電しながら使用することもできる。

限定300個の先行販売価格は16%オフの1万3380円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 同じレートでも違う? 直巻きスプリングで乗り味が激変する理由~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る