ホットウィール、国産旧車カスタム5モデル発売へ…コスモスポーツやサニトラなど

カーカルチャー ジャパンヒストリクッス3
カーカルチャー ジャパンヒストリクッス3全 11 枚

マテル・インターナショナルは、ダイキャストミニカー「ホットウィール(HW)」のミニカーコレクション「カーカルチャー アソート」より、日本の旧車のみで構成した「カーカルチャー ジャパンヒストリックス3」を3月中旬より発売する。

ホットウィールは、1968年に販売を開始した販売台数世界一の米国ダイキャストカ―ブランド。発売以来、60億台を製造し世界中の子どもたちに親しまれ、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、大人から子どもまで、幅広い年齢層に支持されている。

新製品「カーカルチャー ジャパンヒストリクッス3」は、 2016年の発売直後すぐに完売した日本旧車モデルだけを集めた「ジャパンヒストリックス・シリーズ」の第3弾。カーカルチャー・シリーズアイテムはいずれもゴム系のリアルライダー・タイヤとダイキャスト製のシャシーを備え、ズシリとした重厚感が特徴だ。

シリーズの目玉は新金型でデビューする「'68 マツダ コスモスポーツ」と「'75 ダットサン サニートラック」。コスモスポーツは、フロントバンパーを外すなど、走りに特化した車体構成に仕上げている。サニートラックは、よりワイドなタイヤを履かせるためにオーバーフェンダーを取り付け、適正サイズよりも細いタイヤを履かせる「引っ張りタイヤ」とし、インパクトのあるカスタムを施している。そのほか、「'85 ホンダ シティターボII」、「ニッサン スカイラインRS(KDR30)」、「ニッサン シルビア(CSP311)」をラインアップする。

サイズはW13.3×D3.5×H16.5cm。価格(税別)は各700円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る