ルノー カングージャンボリー、5月開催を延期…新型コロナウイルス感染防止

ルノーカングージャンボリー2019
ルノーカングージャンボリー2019全 5 枚

ルノー・ジャポンは10日、例年5月に開催しているルノーカングージャンボリーを、本年は時期を改めて開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染防止の観点から決定したという。

開催時期については、今後決定する。

ルノーカングージャンボリーは、ルノー『カングー』のオーナーを中心としたルノーのファンミーティングとして始まったイベントだ。「クルマのある生活を楽しむ」をテーマに毎年開催され、ルノー車オーナーが参加する一方、ルノー車以外のオーナーの参加も多く、フレンチスタイルの休日を楽しむイベントとして定着している。

「第11回ルノーカングージャンボリー2019」は5月19日に、山梨県山中湖村山中湖交流プラザ「きらら」で開催された。2019年は、全国各地からカングー1714台を含む2422台の車両と、5019名の人が集まった。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る