チャットボットによる双方向・リアルタイムな事故対応サービス開始 損保ジャパン日本興亜

<チャットボット画面のサンプル
<チャットボット画面のサンプル全 2 枚

損保ジャパン日本興亜は、自動車保険と傷害保険の保険金請求で、LINE上のチャットボットによる双方向・リアルタイムな事故対応サービスを3月から開始すると発表した。

損保ジャパン日本興亜では、スマートフォン上で保険金の請求手続きができる「LINEによる保険金請求サービス」を2018年10月から開始。今回、同サービスに独自開発したチャットボットによる自動応答機能を搭載し、「24時間365日」「双方向」での事故対応サービスを実現する。なお、事故受付から保険金支払いの案内まで、チャットボットで事故対応が完結するのは大手損害保険会社では初のサービスとなる。

今後は、チャットボットのバージョンアップをするとともに、修理工場の紹介やレンタカーの手配など、「LINEによる保険金請求サービス」で利用できるコンテンツを拡充し、サービス向上に努めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る