鋭さが増す! トヨタ GRスープラをスポーティに飾るホイール4モデル装着

鋭さが増す!トヨタ GRスープラをスポーティーに飾るホイール4モデル装着
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2002年の生産終了から実に17年に時を経て2019年に復活したトヨタ『GRスープラ』。5代目となるDB型はBMWとの共同開発によるモデルとなった。

'80年代~'90年代にハイパフォーマンスカーとして名を馳せたスープラを復活させた同モデルは、トヨタの並々ならぬ思い入れがあったと想像できる。

ただし製造コストなどを抑えるためにBMW『Z4』と多くの部分を共通としているなど、かつてのスープラとは開発のコンセプトも手法も異なるクルマと言って良いだろう。

そんな現行のGRスープラはエンジンに2.0リットル直4と3.0リットル直6が搭載され、軽量コンパクトなボディをスポーティに走らせるモデルとなった。また全長4380mm、全幅1865mmのボディに加え、低く抑えたフォルムが走りを感じさせるモデルだ。ロングノーズ・ショートデッキのフォルムやローシルエットのボンネットが印象的。コンパクトでソリッドなボディだけにホイールによるイメージの変化は顕著。好みのデザイン&パフォーマンスを備えたモデルを選ぶと良いだろう。

RAYS 【GramLights 57FXZ】

◆RAYS 【GramLights 57FXZ】推奨サイズ(※チューナーサイズ) Front:19×9.5J  Inset25 5H-112 / 20×9.5J  Inset25 5H-112、Rear:19×10.5J  Inset34 5H-112 / 20×10.5J  Inset34 5H-112推奨サイズ(※チューナーサイズ) Front:19×9.5J Inset25 5H-112 / 20×9.5J Inset25 5H-112、Rear:19×10.5J Inset34 5H-112 / 20×10.5J Inset34 5H-112

グラムライツブランドの中でも造形美が際立つ異形のスポークデザインを備えたモデルが「57FXZ」だ。スープラのサイドボディに変化を与える個性的なデザインは魅力的。ガンメタに切削処理を加えた処理でも存在感を発揮。スープラのスポーツテイストを足もとから演出するにも絶好のモデルとなった。

そんな「57FXZ」の最大の特徴はそのY字スポークだろう。センターキャップに向かって大きくコンケイブするフォルムは立体感満点。しかもY字形状に分岐する5対のツインスポークはリムオーバーする。ここでもリムと融合するデザイン処理を加えることでスポークとリムの一体感を引き出しているのも見どころだ。またスポークのセンターパートにはホール処理&切削を加えるのも印象的。ハブボルトをスポークの間に配置し5穴モデルともバランスも良い。リムフランジにはグラムライツのロゴをマシニング処理によって刻印。抑えたデザインで上質なスタイリングを作るのも同モデルならでは。製法でもスポーティモデルならではの手法を採用。RCF(レイズキャストフローフォーミング)と呼ばれる独自の製法によって軽さと強さを両立させている。軽さと強さ、デザイン性を兼ね備えたモデルとなった。

ブランドヒストリー

レイズのグラムライツブランドは鋳造モデルの限界を目指して開発された最先端のモデルをラインアップするスポーツブランドだ。軽量や高剛性といったスポーツホイールに求められる要件をクリアしつつ、スポーツマインドを揺さぶるデザイン性も兼ね備えているのも特徴。中でも次世代主力も目されているのが「57FXZ」。グラムライツならではの軽量&高剛性の基本設計に加えて、デザイン性豊かなモデルとして注目されている。

Prodrive 【GC-0100】

◆Prodrive 【GC-0100】Front:19×9J Inset25 5H-112、Rear:19×10J Inset35 5H-112装着サイズ Front:19×9J Inset25 5H-112、Rear:19×10J Inset35 5H-112 / BF (ブラッシュドフィニッシュ)

鍛造による軽量化&高強度を備え、少量生産による希少性も兼ね備えたプレミアムホイールである「GC-0100」。プロドライブのブランド・ステータスはもちろん、鍛造らしい贅肉をそぎ落としたスポーク、リムなどの各部のディテールがスープラの足もとを高品質に彩ることができるモデルだ。高いパフォーマンスを存分に発揮する組み合わせとして、スポーツモデルのスープラにこそ似つかわしいホイールと言えるだろう。

そんな「GC-0100」の魅力のポイントを順に紹介していくこととしよう。10本スポークはストレート形状&細身のデザインで足もとをシャープに見せる効果を持つ。スポークエンドはリムオーバーし、サイズ以上の大径感を引き出すのも特徴。さらにリムを見ると凹凸を設けた独特のデザイン処理を加えているのがわかる。スポークの面から2段の落とし込みデザインを施し、それぞれに繊細かつシャープな処理を加えているのも見どころ。またスポークにはロゴの処理も加えるなどシンプルな中にもこだわりのデザインを数多く込めている。また中央部は急激にセンターキャップに向かって落とし込むデザインを採用した。上質な足まわりを演出するなど要注目だ。

ブランドヒストリー

プロドライブは1981年にWRCチャンピオンに輝いたアリ・バタネンのコ・ドライバーだったデビッド・リチャーズが1984年に開設したワークショップが始まりだった。同ブランドはWRCをはじめとしたラリーカーや各種レースへの供給をはじめ、多くのレースでタイトルを獲得し一気にその名声を高めたブランドだ。受注による少量生産で質の高い商品をリリースし続ける同ブランド。高品質ホイールとしての人気を不動のものにしている。

ENKEI 【Racing GTC02】

◆ENKEI 【Racing GTC02】Front:19x9 1/2J Inset27 5H-112 / M Face / Matte Black、Rear:19x10 1/2J Inset34 5H-112 / R Face / Matte Black装着サイズ Front:19x9 1/2J Inset27 5H-112 / M Face / Matte Black、Rear:19x10 1/2J Inset34 5H-112 / R Face / Matte Black

スポーツモデルには欠かせない要素の一つが、レースシーンでの活躍だ。その点ではエンケイのホイールは、抜群の知名度と実績を誇る。エンケイが、SUPER GTへのホイール供給実績が数多く、レースシーンで目にすることの多いホイールブランドであることは、多くのユーザーが知るところだろう。

そんなSUPER GT直系のストリートモデルとしてリリースされたのが、「GTC02」だ。スープラの持つスポーティなフォルムを一層際立たせるには、絶好のスタイリングとなった。最もスポーツを感じさせる部分は、極限までスリムに作られた2×6のツインスポーク。これぞスーパーGT直系とも言えるデザインで、軽量化に加え、ブレーキの放熱性を高めるパフォーマンス重視の構造となっている。さらにスポークサイドを見ると、大きくミリング加工が施されており、蓄積されたデータに基づき、ストレスの少ない部分に対して徹底した軽量化がなされている。また、デザイン面で同モデルの特徴となっているのは、ツインラディエーションディンプルと呼ばれる、スポーク付け根のくぼみ形状。デザイン性と共に、軽量化&放熱性にも寄与する処理でもある。今年の3月より17inch small P.C.D.サイズも販売が開始され、さらに注目度が高まっているRacing GTC02。リアルスポーツを足元に取り入れるなら、見逃せないモデルだ。

ブランドヒストリー

レースシーンへの積極的な関わりを持つエンケイ。レーシングホイールから得られたテクノロジーとノウハウをフィードバックして作られたのが、「Racingシリーズ」だ。本物志向のスポーティな足廻りを目指すユーザーには絶好のモデル群となっている。中でも最新モデルの「GTC02」は、ひと目でスーパーGT直系のストリートホイールだと分かる個性的なデザインと性能を兼ね備えた、見逃せないホイールだ。

RAYS 【GramLights 57Xtreme REV LIMIT EDITION】

◆RAYS 【GramLights 57Xtreme REV LIMIT EDITION】推奨サイズ  Front:19×9.5J Inset43 5H-112、Rear:19×9.5J Inset43 5H-112 ※Front:15mm、Rear:15mm スペーサーが必要です推奨サイズ Front:19×9.5J Inset43 5H-112、Rear:19×9.5J Inset43 5H-112 ※Front:15mm、Rear:15mm スペーサーが必要です

久々に登場したトヨタのスポーツモデルであるスープラ。欧州テイストのボディラインはローシルエットが特徴。そんなシャープなボディにピタリとフィットするのがレイズのグラムライツブランドからリリースされている「57Xtreme REV LIMIT EDITION」だ。

スポーティな足もとを彩るには絶好の細みのスポークモデルである点、さらにはブラックボディにレッドのカラーリングを加えたデザインも決まる。足もとに存在感を与えるには見逃せないモデルとなった。同モデルは数々の特徴を備えているが、その印象を決定付けているのは2×6のツインスポークデザインだ。レイズ伝統の6本スポークをベースにツインスポーク化。エッジの効いたスクエアな断面を持つスポークは力強い印象。リムオーバーするデザインで大径感も高剛性なイメージも兼ね備えた。またスポークサイドには特許技術A.M.T.を駆使して彫刻したRAYSロゴを配しているのも見どころ。加えてリムにはダイヤカット部に通電させて着色するE-pro Coatで鮮やかなレッドにカラーリングを施しているのも特徴。足もとをシャープに引き締めつつ、レッドの差し色を用いることで存在感を際立たせている。

ブランドヒストリー

スポーツホイールを代表するブランドのひとつであるレイズのグラムライツ。軽量であることをベースにしながら、高剛性かつデザイン性豊かなモデルラインアップを揃える。リアルスポーツはもちろんスポーティモデルの足もとを彩るには絶好のブランドと言えるだろう。今回紹介した「57Xtreme REV LIMIT EDITION」のようにスポーク側面へのロゴ処理や、リムのカラーリングなどスポーティコンセプトのデザイン処理も見どころだ。

《土田康弘》

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