外国メーカー車モデル別販売ランキング、MINI が4年連続トップ 2019年度

MINI
MINI全 3 枚

日本自動車輸入組合が4月6日発表した2019年度(2019年4月~2020年3月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、BMWグループ『MINI』が2万2255台で4年連続トップとなった。

【画像全3枚】

2位はフォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』で1万8416台、3位がメルセデスベンツ『Cクラス』で1万3438台となり、1~3位まで4年連続同じ順位だった。

4位はメルセデスベンツ『Aクラス』がトップ10にランクインした。5位が前年7位のBMW『3シリーズ』、6位がVW『ポロ』で前年から2ランクダウンした。

7位は前年から1ランクダウンのボルボ『40シリーズ』だった。8位がボルボ『60シリーズ』、9位がアウディ『A3シリーズ』、10位がメルセデスベンツ『Bクラス』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  4. 財務省“EV狙い撃ち”…重量に応じた「EV新税」車検時に上乗せ[新聞ウォッチ]
  5. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る