ホンダとマツダの中国販売、3割減 2020年第1四半期

ホンダ・シビック(中国仕様)
ホンダ・シビック(中国仕様)全 9 枚

ホンダの中国販売は2年ぶりに減少

ホンダ(Honda)の中国法人は4月3日、2020年第1四半期(1~3月)の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万1984台。前年同期比は33.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

画像:ホンダとマツダの中国主力車

ホンダは中国において、東風汽車との合弁の東風ホンダ、広州汽車との合弁の広汽ホンダの2社を展開している。2020年第1四半期実績は、東風ホンダが前年同期比31.5%減の10万5636台と、2年ぶりに減少した。広汽ホンダは35.7%減の11万6348台と、マイナスに転じた。

広汽ホンダは、セダンの『アコード』や『クライダー』、コンパクトカーの『フィット』などを販売。東風ホンダでは、SUVの『CR-V』と『XR-V』、セダンの『シビック』などを販売している。

ホンダの2019年の中国新車販売は、過去最高の155万4433台。前年比は8.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回っている。

マツダの中国販売は2年連続のマイナス

マツダの中国現地法人は4月3日、2020年第1四半期(1~3月)の中国における新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万2466台。前年同期比は30.7%減と、2年連続で前年実績を下回った。

第1四半期の実績では、『マツダ3』が最量販車で、1万7326台。『CX-4』は7165台を売り上げた。『マツダ6』は6941台、『CX-5』は4787台を販売している。

マツダの中国合弁には、第一汽車との合弁の一汽マツダと、長安汽車との合弁の長安マツダの2社がある。2020年第1四半期実績は、一汽マツダが前年同期比28.3%減の1万4106台、長安マツダが32.2%減の2万2245台と、両社ともに引き続き減少している。

マツダの2019年の中国新車販売台数は、22万7750台。前年比は16.4%減と、2年連続で前年実績を下回っている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LS』改良新型、操縦安定性と乗り心地を向上…1414万円から
  2. スバル『クロストレック』2.0Lが終了、ストロングハイブリッド主力に…価格は80万円上昇?
  3. トヨタとスカニアが提携、水素燃料電池で重量輸送実現へ…燃料電池トラックを2027年初頭に運行開始
  4. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
  5. スバル『シフォン』改良、運転支援「スマートアシスト」強化…149万6000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る