トヨタと京急が提携 品川駅周辺の再開発事業で

京急では「品川の顔となるまちづくり」「沿線にシナジー効果を波及させるまちづくり」「交通結節点を活かした新たな交流を生み出すまちづくり」をビジョンに品川駅周辺を開発する計画で、西口地区の現シナガワグース敷地に国内外のグローバル企業や国際水準の会議・ホテル誘致を想定した複合施設を新設する計画。
今回、トヨタを共同事業者とする協定を締結するとともに、敷地の一部をトヨタに譲渡し、京急とトヨタが共同で施設の開発を推進する。トヨタは施設の一部をオフィスとして活用する。
また、京急では今回の協力を機に、トヨタとの連携を深め、沿線の活性化や相互の発展につながる取り組みなども検討する。
《レスポンス編集部》