ブリヂストンは、「第17回ブリヂストン こどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表した。
ブリヂストングループでは、環境に対する取り組みの一環として、2003年より毎年「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催。子どもたちに環境・自然をテーマに絵を描いてもらい、それを通じて、大人も含めた多くの人々に環境・自然の大切さを伝え続け、現在まで、延べ52万7362点の絵が寄せられている。
17回目のテーマは、「みらい に つたえたい しぜん」で、全国各地から、5万2685点の作品が寄せられた。その中から審査により、ブリヂストン大賞5点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンサイクル賞10点、ブリヂストンスポーツ賞10点、ターナー色彩賞70点、今年から新たにターナー色彩特別賞5点の合計100点の入賞作品を選出した。
入賞作品100点は、7月下旬(予定)までミュージアムタワー京橋(東京都中央区)1階の「ブリヂストン クロスポイント」にて展示される。また、5月からは受賞作品でラッピングされた都営バスの運行もスタート。ラッピングバスは東京駅から晴海、有明間を運行する都05路線に採用される。
ラッピングバス