肥後大津-阿蘇間の復旧は8月頃に…熊本地震による被災から4年4か月ぶりに豊肥本線が全線再開へ

現在、大分側の折り返し駅となっている阿蘇駅。
現在、大分側の折り返し駅となっている阿蘇駅。全 2 枚写真をすべて見る

国土交通省九州運輸局は4月10日、2016年4月に発生した熊本地震の影響で長期不通が続いている豊肥本線肥後大津~阿蘇間の再開見通しを発表した。

熊本駅(熊本市西区)と大分駅(大分市)を結ぶ豊肥本線は、熊本地震の本震により全線が運行を見合わせたが、熊本~肥後大津間と阿蘇~大分間が2016年7月までに再開。被害が大きかった肥後大津~阿蘇間は現在も運行を見合わせており、復旧作業が進められている。

しかし、2020年度末に阿蘇大橋地区の斜面崩壊部の対策がほぼ出来上がったことで、関係機関との工事工程を精査した結果、8月頃に再開する見通しになったとしている。

なお、並行する国道57号の現道部分については、北側の復旧ルートと同様、10月頃に復旧する見通しだという。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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