【トヨタ ヤリス 新型】「GR」じゃなくてもMTが選べる!1.5リットルガソリン車[詳細画像]

ヤリス 1.5L ガソリン MT(Zグレード)
ヤリス 1.5L ガソリン MT(Zグレード)全 26 枚

フルモデルチェンジされたトヨタの主力Bセグメントコンパクトカー『ヤリス』。『ヴィッツ』から名称変更に伴い、プラットフォームやエンジンなどゼロから一新。また、1.5リットルガソリン車には、MT仕様が設定されている。

新型ヤリスに導入されるプラットフォームは、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)と呼ばれる次世代プラットフォームのコンパクトカー用の「GA-B」を採用した。走りや燃費、安全性能の向上を目指し軽量かつ高剛性、低重心のボディを開発したことで、ねじり剛性の30%向上と15mmの低重心化を果たした。

搭載されるエンジンは、新設計された1.5リットル直噴3気筒「ダイナミックフォース」エンジン。ロングストローク化やバルブ狭角拡大などの高速燃焼技術を導入することで、低燃費と高出力を両立させた。

6速MTが用意されているのは、1.5リットルガソリン車(2WD)。WLTCモード燃費は19.6km/リットルだ。グレードは、「X」、「G」、「Z」の3種類を設定。価格は154万3000円からとなっている。

画像の車両は「Z」グレードに、メーカーオプションのアルミホイールを装備しているものである。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  5. 『マツダ3』、米2026年モデルで「ハーモニックアコースティクスオーディオ」を標準化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る