スバル、米国生産拠点の操業停止を延長 再開は5月11日予定

スバル・インプレッサ(北米仕様)
スバル・インプレッサ(北米仕様)全 2 枚

スバルは4月15日、米国生産拠点の操業停止を延長すると発表した。

同社では、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による北米での新車需要の低迷や、部品調達に支障が出ていることから、米国生産拠点のスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)の操業を停止しており、4月20日に再開する予定だった。依然として新車需要の低迷とサプライチェーンが不安定なため、5月8日まで操業停止を延長する。再開は5月11日の予定。

SIAでは新型コロナウイルス問題で3月23日から断続的生産を停止しており、今回の生産停止の延期で、停止日数は稼働日ベースで34日間と、1カ月以上にわたることになる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る