シトロエン、「バーチャルミュージアム」に新コンテンツ…自宅で過ごすために

シトロエンの「バーチャルミュージアム」の新コンテンツ
シトロエンの「バーチャルミュージアム」の新コンテンツ全 5 枚

シトロエン(Citroen)は4月14日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大により自宅で過ごす人々のために、ウェブサイト「CITROEN ORIGINSバーチャルミュージアム」に新コンテンツを追加すると発表した。

シトロエンは2016年、このバーチャルミュージアムを開設した。リアルな博物館に匹敵する内容で、シトロエンの世界に浸れる特別な場となっている。このサイトでは、ホイールの裏側まで見えるかのように、シトロエンブランドの象徴的な各モデルを、自由に見て楽しむことができる。

このバーチャルミュージアムに、新コンテンツが追加される。毎月、「シトロエンとあなた」、「シトロエンと有名人」、「シトロエンとアドベンチャー」など、さまざまなテーマに沿った映画が公開される予定だ。

この時空を超えた旅は、今後数か月にわたって、5つのテーマで構成される。たとえば、「シトロエンとあなた」では、人々の生活をサポートしてきたシトロエン車として、赤十字の車両や最初の郵便集配車などを紹介する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る