ホンダ、埼玉製作所の生産停止を追加…ステップワゴンやヴェゼル 新型コロナで部品不足

ホンダ・ステップワゴン
ホンダ・ステップワゴン全 7 枚

ホンダは4月20日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う部品調達状況を考慮して4月下旬に国内四輪車生産拠点を追加で停止することを決めた。

部品調達の見通しを考慮して、埼玉製作所の狭山工場完成車ラインを4月27日から5月1日までの5稼働日、寄居工場の完成車ラインを4月27日から4月29日までの3稼働日、それぞれ追加で生産を停止する。

狭山工場では『ステップワゴン』や『オデッセイ』などを生産している。寄居工場は『ヴェゼル』や『フリード』、『CR-V』などを生産している。

埼玉製作所では、部品調達の問題から狭山工場の完成車ラインを4月16、17日の2稼働日、生産を停止した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る