ヤマハ ボルト、2020年モデル発売へ Rスペックには高級感漂うブルーを採用

ヤマハ ボルトABS
ヤマハ ボルトABS全 9 枚

ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルトABS』および『ボルトRスペックABS』をマイナーチェンジし、2020年モデルとして6月18日に発売する。

ボルトは、「Ultimate Purely Bobber」をデザインコンセプトに、外装をシンプルに仕上げるカスタムトレンドのひとつ「ボバースタイル」を再現したクルーザーモデルだ。ボルトRスペック ABSは、スタンダードモデルをベースに、ゴールドのリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールなどを装備。そのスタイルと941cc空冷Vツインエンジンによるスポーティな走りで多くのライダーに支持されている。

2020年モデルは、ポジションランプを追加したヘッドランプを新たに採用した。さらにボルトRスペックABSは、質実剛健をテーマにした「ブルー」にカラーリングを変更。落ち着きのある上質な雰囲気に仕上げた。なお、ボルトABSは「ブラック」を継続して販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る