ヤマハ ボルト、2020年モデル発売へ Rスペックには高級感漂うブルーを採用

ヤマハ ボルトABS
ヤマハ ボルトABS全 9 枚

ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルトABS』および『ボルトRスペックABS』をマイナーチェンジし、2020年モデルとして6月18日に発売する。

【画像全9枚】

ボルトは、「Ultimate Purely Bobber」をデザインコンセプトに、外装をシンプルに仕上げるカスタムトレンドのひとつ「ボバースタイル」を再現したクルーザーモデルだ。ボルトRスペック ABSは、スタンダードモデルをベースに、ゴールドのリザーバータンク付きリアサスペンションや切削加工を施したキャストホイールなどを装備。そのスタイルと941cc空冷Vツインエンジンによるスポーティな走りで多くのライダーに支持されている。

2020年モデルは、ポジションランプを追加したヘッドランプを新たに採用した。さらにボルトRスペックABSは、質実剛健をテーマにした「ブルー」にカラーリングを変更。落ち着きのある上質な雰囲気に仕上げた。なお、ボルトABSは「ブラック」を継続して販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る