ダイハツ タント に市販8インチカーナビを装着、カナックが取付キット発売

取付後イメージ
取付後イメージ全 3 枚

カナック企画は、ダイハツ『タント』やスバル『シフォン』に市販8インチカーナビを取付けることができるキット「TBX-D001」を4月23日より発売した。

【画像全3枚】

大開口「ミラクルオープンドア」や次世代スマートアシストを搭載したダイハツ・タントには、これまで8インチカーナビを取付けることができなかった。本製品を使用することで、ユーザーは好みのデザインや機能を備えた市販8インチカーナビの取付けが可能。ピアノブラック塗装されたパネルは、ユニークな形状ながらも車内インテリアに程よくマッチする。

対応車種は、ダイハツ・タント、タントカスタム、スバル・シフォン、シフォンカスタムで、2019年7月以降の200mm窓口付車(オーディオレス・純正ナビ装着用アップグレードパック付車)。本製品はパネルおよびブラケット、電源/フロントスピーカー/リアスピーカー用コネクターなどで構成。価格(税別)は1万7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る