「アウディ e-tron ビジョンGT」によるタイムトライアル大会、バーチャル富士スピードウェイで開催

アウディ e-tron ビジョン グランツーリスモ
アウディ e-tron ビジョン グランツーリスモ全 6 枚

アウディジャパンは、電気自動車『e-tron』の仮想レーシングカーサーによるタイムトライアル大会「アウディ e-tron ビジョン グランツーリスモ チャレンジ」を5月1日から15日までバーチャル富士スピードウェイで開催する。

この大会は、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止の緊急事態宣言を受け、学校に行けない子供たち、外出できないモータースポーツファン、そしてレースに参戦できないドライバーに向けて、自宅で楽しめるモータースポーツの楽しみを提供するものだ。

アウディe-tronビジョングランツーリスモは、PS4用レースシミュレーションソフト「グランツーリスモ」とのコラボにより、アウディがデザインしたバーチャルカー。アウディはこのクルマを仮想世界に留めることなく、現実世界のワンオフカーとして開発/製造した。富士スピードウェイは、2018年にこの実車のe-tron ビジョン グランツーリスモが走行した日本のHome of Audi Sportともいえるサーキット。今回、「グランツーリスモSPORT」を使用して、この富士スピードウェイを舞台に、最速ドライバーを決める熱いバトルが繰り広げられる。優勝者にはリアル「アウディ R8」のサーキット体験等、豪華賞品を用意している。

アウディジャパンは、この大会を通じて、本国で開催中の仮想レースシリーズ「#RaceHome Charity Racing Series」とともに、あらためて「#stayhome」の大切さと、「#AudiTogether」を伝えていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る