スズキ、5月11日以降も国内工場で生産調整 部品調達に支障

スズキ相良工場(参考画像)
スズキ相良工場(参考画像)全 2 枚

スズキは5月1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外から調達している部品の一部で納入に支障が及ぶことが見込まれるため、5月11日以降も国内工場の操業を一時停止すると発表した。

14、15、22日に四輪車を生産する磐田工場は操業を停止し、湖西工場は一部操業にとどめる。相良工場は11~22日まで1直で操業する。

二輪車を生産する浜松工場と船外機を生産する湖西工場は11~29日まで1直で操業とする。大須賀工場は通常稼働となる。

6月の工場操業については状況などを見極めた上で判断するとしている。

《レスポンス編集部》

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