三菱ふそうバス製造の事務職社員が新型コロナウイルスに感染

三菱ふそうエアロエース(参考画像)
三菱ふそうエアロエース(参考画像)全 1 枚

三菱ふそうトラック・バスは5月1日、子会社の三菱ふそうバス製造の事務職社員が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したと発表した。

感染していた従業員は、別居家族が新型コロナウィルスに感染していたことが判明したのを受けて4月13日から経過観察のため2週間、在宅勤務していた。28日に発熱したため、29日に医療機関を受診しPCR検査を受けたところ、30日に陽性であることが確認された。

在宅勤務明けの28日に事務所に短時間出社していた際、濃厚接触者1人を保健所が特定した。濃厚接触者は最終接触日から14日間の自宅待機を命じている。

同社では共同施設の消毒を実施したとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る