西オーストラリア州政府観光局は、絶景スポットやそこに暮らす生き物たちの情報を画像とともに紹介する公式SNSアカウントを開設し、配信を開始した。
同局は、新型コロナウイルスの影響により、世界的に外出や移動が制限されている現在、“いつか行く旅”に思いを馳せて楽しめるようにと、情報配信を行うという。
浜から沖に向かってグラデーションのように変化する青い海と、歩くたびにキュッキュッと音がする真っ白な鳴き砂が人気が高く、オーストラリアでも珍しい野生のカンガルーが遊びに来る「ラッキーベイ」。
200種以上の色とりどりのサンゴや、500種以上の魚たちが生息し、世界最大の魚ジンベイザメやザトウクジラと一緒に遊泳するという、世界でも珍しい体験ができる世界遺産の海「ニンガルーリーフ」。
西オーストラリア州政府観光局、SNSにて情報配信約1万頭も生息するジュゴンやイルカ、ウミガメなどの泳ぐ姿、世界最古の生物と言われるストロマトライトなどを見ることができ、世界遺産にも登録されている「シャークベイ」。
その他にも、鮮やかなピンク色の湖「ヒアリー湖」や、押し寄せる巨大な波が一瞬で固まったかのような「ウェーブロック」など、西オーストラリア州の様々な魅力を配信している。
西オーストラリア州政府観光局、SNSにて情報配信■公式SNSアカウント
Facebook、Instagram、Twitter:@nonbiriperth