米トヨタ、「GR」のホットハッチを導入へ… ヤリス 以外の可能性も

トヨタ GR ヤリス(欧州仕様)
トヨタ GR ヤリス(欧州仕様)全 9 枚

トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月7日、「GR」ブランドのホットハッチを米国市場に導入する可能性について、公式ツイッターで言及した。

画像:トヨタ GR ヤリス(参考)

このツイートで注目できるのは、このGRブランドのホットハッチが、日本や欧州で発売される予定の『GRヤリス』とは異なるモデルになる可能性があるという点だ。GRヤリスは、WRC(世界ラリー選手権)に学び、WRCで勝つために、「TMR」(トミ・マキネン・レーシング)と共同開発したスポーツカーシリーズの「GR」のオリジナルモデルだ。

直噴1.6リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンは、新開発の小型軽量ハイパワーユニットだ。TNGAエンジンの高速燃焼コンセプトに加えて、軽量な運動部品採用によるエンジンの高回転化、ターボチャージャーなど吸排気系の最適化によって、3気筒エンジンとして世界最高レベルの最大出力261hp、最大トルク36.7kgm(いずれも欧州仕様の数値)を獲得した。

このエンジンを、リズミカルな変速を可能にした6速MTの「iMT」と新開発スポーツ4WDシステムの「GR-FOUR」と組み合わせる。欧州仕様の場合、0~100km/h加速5.5秒以下、最高速230km/h(リミッター作動)の性能を実現する。

トヨタの米国部門は、「GR ヤリスは米国には上陸していないが、米国でもホットハッチと呼べるGRが購入できる時が来るだろう。GRファミリーに関する最新情報を見逃さないでほしい」、とツイートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  4. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  5. トヨタ2000GT、1/18スケールモデル予約開始…実車3Dスキャンでボディ形状を再現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る