これは名車?それとも珍車?1976年式フォード・カプリMk2が登場!MotorTrend

名車再生!クラシックカー・ディーラーズ

速くて安くて楽しい!イギリス版マスタングとは一体どんな車なのか?

PR
これは名車?それとも珍車?1976年式フォード・カプリMk2が登場!MotorTrend
これは名車?それとも珍車?1976年式フォード・カプリMk2が登場!MotorTrend全 1 枚

名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
速くて安くて楽しい!イギリス版マスタングとは一体どんな車なのか?

今回はイギリス生まれの76年式フォード・カプリMK2が登場。実は筆者、恥ずかしながらこの車のことはよく知らない。正直こんな車があったのか?というレベルだ。それはさておき、このカプリMk2とは、速くて安くて楽しい!まさにイギリス版マスタングの異名を持つ車のようだ。オーナーによれば、8年間所有していたが最近は放置しっぱなしだったという。どうりで塗装も剥げ、凹みやサビも目立つ。下を覗けばオイル漏れもひどく、上を見ればサンルーフも開かない・・・おまけにインテリアはナイトクラブのソファーか?とツッコミが入るほどの、センス微妙な赤のシート。こんな車を購入するマイクは、つくづく変態だと思う。いずれにしてもかなりの修理が必要なことは誰もが一目瞭然。ところが、ケルン製V6 2.8Lエンジンというものは、どうやらすごぶるパワフルなようで、映像を見る限りでは走り自体は絶好調な様子。音もなかなかシビれるサウンドを轟かせてくれる。と、まだまだ現役でいけそうな感じなのだが・・・!?【レスポンス副編集長 吉澤憲治】

Dplayのプレミアムプランで観る

ヘッドライトは欧州タイプ!いや、アメリカンタイプだろ!拘りが凄すぎる

マイクもアントもイギリス人としてフォード・カプリには思い入れが強い。“イギリスのマスタング”と呼ばれる車だ。マイクは今回、2.8リッター、V6ケルンエンジンを積んでいるレアな1976年式フォード・カプリMk2(マーク2マーキュリー・カプリ)を手に入れる。アントはエンジンや内装を完全にやり直して、外見には独自のデザインを加えようとする。2人は労力も惜しまずカプリに愛情を注ぎ込む。

Dplayのプレミアムプランで観る

TOP

《吉澤憲治》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る