ブリヂストン、新COO/日本事業社長に東正浩副会長就任へ

ブリヂストンは5月11日、東正浩副会長が7月1日付でグローバルCOO(最高執行責任者)兼日本事業社長などに就任する役員人事を発表した。

新COOに就任する東氏は、消費財グローバルマーケティング戦略・モータースポーツ担当、CSR・環境・品質経営企画担当、化工品事業担当などを歴任。2020年1月より副会長に就任している。

なお、江藤彰洋現COO兼社長は代表執行役を退任し、欧州・ロシア・中近東・インド・アフリカ地域のタイヤ事業を統括する戦略的事業ユニットの監査役を兼任する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る