ZMP、物流支援ロボットに遠隔監視・操作機能を追加 新型コロナ感染者療養施設で活用

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ZMPは5月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の軽症者などの宿泊療養施設で提供する物流支援ロボット「CarriRo」に、遠隔監視・操作の機能を追加し、施設内での作業を無人化できるようにしたと発表した。

軽症者の宿泊療養を受け入れる施設では、軽症者向けの弁当配送やゴミの回収など物資搬送業務がある。作業する職員の人手不足や、二次感染リスクとそれ対する心理的負担など大きな課題があり、同社では4月からこれら施設向けに物流支援ロボット「CarriRo」による施設内の無人搬送の提供を進めている。

今回、CarriRoが障害物などで停止した状況など、遠隔で監視・操作する機能を追加することで、感染リスクの高いエリアに職員が行かなくても別室などで対応できるようにした。

追加した機能は、物流支援ロボットCarriRo AD+を遠隔管理クラウドシステムROBO-HI(ロボハイ)経由で操作できる。CarriRoのハンドル部に設置したカメラからの画像で、CarriRoの周囲の状況を把握でき、画面を見ながらコントローラーを用いての操作や、自律移動モードへの切り替えができる。

《レスポンス編集部》

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