ホンダの工場稼働状況…四輪車で7割、二輪車は5割

ホンダの米メアリーズヴィル工場
ホンダの米メアリーズヴィル工場全 2 枚

ホンダは5月12日、主要な生産拠点の稼働状況を発表した。

四輪車では5月11日に米国の稼働を再開したことから現在、生産を一時休止しているのはメキシコ、英国、インドネシア、マレーシア、インド、ブラジルの各工場。稼働しているのは日本、米国・カナダ、タイ、ベトナム、中国。

二輪車ではインドネシア、マレーシア、インド、ブラジルが稼働を停止している。

稼働率は四輪車で7割、二輪車で5割程度。地域によってはロックダウン(都市封鎖)が続いており、停止している拠点の稼働再開について見通すのは困難としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る