スバル、医療用フェイスシールドを生産 5月末までに7400個提供

医療用フェイスシールド
医療用フェイスシールド全 2 枚

スバルは5月11日、医療機関を支援するため、医療用フェイスシールドを生産し、医療機関への提供を開始したと発表した。

同社グループでは新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止に向けた支援として取引先企業とも協力して、医療用フェイスシールドの生産に着手。4月末時点で既に約400個を生産し、群馬製作所の近隣医療機関へ提供した。さらに5月末までに約7000個を提供できる見込み。

提供先は、スバルの拠点がある近隣の医療機関のほか、拠点が立地する地域の医師会などに配る予定。

スバルでは今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止や医療現場の支援に向けて様々な側面からの対策を検討するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る