50プリウスをフェラーリ風に…山口県のチューナー・アルバーモから最新カスタム

トヨタ プリウス カスタムカー アルバーモ SP42
トヨタ プリウス カスタムカー アルバーモ SP42全 10 枚

山口県を拠点とし、コンプリートカーを始めホイールや塗装、ラッピング施工など幅広いカスタムを提供してくれるチューナーの「Albermo」(アルバーモ)が、最新カスタムキット発売した。

それが『プリウス』をフェラーリ『ポルトフィーノ』風にカスタムした「アルバーモSP42」だ。コンプリートカーとしても購入できるが、パーツでの入手も可能となっている。

ボディセンターには、イタリアンカラーの赤・白・緑のストライブ(イタリア国旗とは逆)をあしらい、エンブレムは跳ね馬の代わりに山口県鳥である鶴をモチーフにしたデザインが用いられ、遊び心満載だ。

さらにポルトフィーノを彷彿させるブラックアウトグリル、バンパーのエアインテーク、リアデュフューザーやバンパー、ホイールのセンターにもロゴを入れるなどなどフェラーリ(的な)気分を高めてくれる。

パーツ価格は、フロントバンパーが10万8千円、リアハーフスポイラーが7万8千円、コンプリートカーでは、前後ボルクレーシングホイール、ダウンサス、ナビゲーションなど装備で350万円とかなりリーズナブルだ。

プリウスがフェラーリなった!国産チューナー「Albermo」、最新カスタムを発売!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る