ランボルギーニ、デジタルスタンプ発行…第一弾はウラカン エボ RWD スパイダー

ランボルギーニ・ウラカン・エボ RWD スパイダーのデジタルスタンプ
ランボルギーニ・ウラカン・エボ RWD スパイダーのデジタルスタンプ全 5 枚

ランボルギーニ(Lamborghini)は5月14日、「ビットスタンプ」とコラボレーションして、初のデジタルスタンプを発行した、と発表した。第一弾は、欧州で発表されたばかりの『ウラカン・エボ RWDスパイダー』だ。

画像:ランボルギーニ・ウラカン・エボ RWD スパイダー

ビットスタンプは、イタリアに本拠を置き、デジタルスタンプの作成・収集アプリを手がけている。

ランボルギーニ初のデジタルスタンプは、ランボルギーニの歴史と20を超える象徴的なモデルを取り上げた「アウトモビリ・ランボルギーニ・コレクション」の最初のシリーズだ。ウラカン・エボ RWDスパイダーのデジタルスタンプは、ビットスタンプアプリでダウンロードでき、限定2万個がシリアルナンバー付きでリリースされる。

各スタンプは、歴史とオリジナリティを備えたデジタルオブジェクトで、ブロックチェーンテクノロジーによって保護されている。スタンプは、紙製のスタンプとまったく同じように、購入、収集、リセールすることができる。

ランボルギーニのファンは、コレクションアルバム内でデジタルスタンプを鑑賞したり、まだ取得していないデジタルスタンプを確認したり、デジタルカードを使ってギフトとして贈ったり、今後オープンするマーケットプレイスにおいて、リセールしたりすることができるという。

なお、ビットスタンプのアプリは、「Google Playストア」やApple の「App Store」でダウンロードできる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る